最新記事一覧へ戻る

ドライマンゴーの輸出が好調、今後は価格競争が課題に(410文字) 2022年05月28日


 農業農村開発戦略政策研究所(IPSARD)の研究によると、2019年から2021年、新型コロナの影響を受けて国内マンゴー価格が年間8%下落したものの、輸出マンゴーの価格は3%上昇したことがわかった。輸出は比較的好調に成長したものの、輸送費と人件費の高騰がコスト増加を招き、バリューチェーンに関わる企業、組織の利益を減少させることになった。輸出企業の利益は55%、農民は67%、収穫者(農家... 購入画面
新規会員登録またはログインして本サービスを利用する

個別記事購入よりもお得な有料会員登録をご検討下さい

有料会員への登録により、全ての過去記事の閲覧が可能となります。

 


最新記事一覧へ戻る