EPCOグループのEPCOストア社は12月15日、EPCOフーズ1号店をホーチミン市1区Ton Duc Thang通り2A~4AのSaigon Riversideオフィスセンター1階にオープンした。 EPCOストアチェーンは、多様な商品ラインナップをショッピングセンターやAクラスオフィスビルの店舗で展開しており、オーガニック食品、自然由来の商品、ベジタリアン向け食品、ナッツ・シード...
ベトナム農業の記事一覧
そのうちベラルーシ共和国向けが9,600トン、アルメニア共和国向けが400トン。 (Thanh Nien 12月17日,P.14) ...
年初10か月で中国へのドラゴンフルーツ輸出額は8億9,560万ドル、輸出額全体の9割以上を占めた。 (Thoibaokinhdoanh.vn 12月16日) ...
農業農村開発省は12月15日、Nam Dinh省Nghia Hung県Nam Dien村のLenger Farmで養殖されているハマグリ(Meretrix lytara/ベトナム語ではNgheu trangまたはNgheu Ben Tre)が、ベトナムまた世界で初めて、養殖水産物のエコラベル「ASC認証」を受けたことを発表した。 水産総局によると、ASC認証は、魚介類の親から飼料、...
40フィート(約12m)のコンテナ内に設けられた「農家のスーパー」が12月12日、ホーチミン市Binh Thanh区13街区のPham Van Dong通り552番地にオープンした。 このスーパーでは中部高原、メコンデルタ地域、東南部などの農家や協同グループ、協同組合が栽培・加工した農産物や加工食品が販売されている。 このようなコンテナを使ったスーパーは今後、2021年末までに...
新年に向け、人々の関心を集めているのが必需品とオーガニック食品だ。ホーチミン市でオーガニック食品を取り扱う食材専門店では、メロン・根菜類・米・かぼちゃ・豆類など20社近くの商品100種ほどが並べられている。 とりわけ目を引くのが有機畜産による豚肉で、欧州や米国の基準を満たし、価格は通常の2~3倍もするが飛ぶように売れている。 有機畜産方式によるイノシシの肉を扱うVinamit社...
ベトナム食糧協会(VFA)のDo Ha Nam副会長は12月11日、ベトナム米の輸出価格について、最大の輸出先であるフィリピンの輸入量拡大により、大幅に上昇していると発表した。 そのため、年初に記録したベトナム米輸出価格の最高値(1トンあたり平均494.5ドル)を更新し続けており、コメ分野にとって今年は実りのある1年となりそうだ。 農業農村開発省農産物加工・市場開発局によると、...
計画では2025年までに、ハノイ市は栽培面積を450haに拡大し、輸出量の目標を毎年20〜30%増やすことを目指す。 (Nhan Dan 12月11日,P.Ha Noi) ...
農業農村開発省は12月7日、年初11か月におけるベトナム産農産物の輸出額が374億2,000万ドルに達する見込みで、前年同期比で2.4%増加したと発表した。また、輸入額は前年同期比0.2%減のおよそ280億5,000万ドルとなる見込みで、ベトナムの貿易黒字は前年同期比10.9%増のおよそ93億6,000万ドルだった。 米、野菜、キャッサバ、木材や木製製品、シナモン、竹製品などの品目...
農業農村開発省農林水産品質管理局(Nafiqad)は、青果物に含まれる硝酸塩の許容限界について案内した。 これによると、保健省と農業農村開発省が公告している現行法令においては、青果物における硝酸塩の許容限界についての規定は存在しない。 しかしながら、保健省が2019年に公告した、食品添加物の使用・管理に関する通達24/2019/TT-BYT号では、加工青果物に関して、硝酸塩を食...