ホーチミン市熱帯病病院に設置されたオックスフォード大学の臨床研究チームは、メコンデルタ地方における208の養鶏業者における抗生物質を用いた鶏の世話の状況について研究を行った。 研究主任Carrique-Mas氏によると、調査の結果、この地域で肉鶏1羽を育てるのに用いられている抗生物質は470mgで、欧州の5~7倍。 「抗生物質の85%は病気の予防を目的に用いられており、そのほとんどは飲み...
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